先日の実機GBA対戦のログを簡単に。
ビーンさん、1192さんと対戦させて頂きました。
使用構築はこちら。
vs ビーンさん:ギャラドス メタグロス サンダース カビゴン ミロカロス ゲンガー
ダースグロスのサイクルにはフォレトスが強く、レジアイスが対応できるキャラも多い。
ボーマンダがカビミロ+何かにどれくらい立ち回れるか気になっていたこともあり、マンダフォレアイスの基本選出に。
カビゴンに行動回数を稼がれると厳しいので、先発はボーマンダ。
T0:ボーマンダメタグロス対面
T1:メタグロス→ミロカロス ボーマンダ→フォレトス
T2:フォレトス→レジアイス ミロカロス催眠術(外れ)
T3:ミロカロス→カビゴン レジアイス電磁波
T4:レジアイス→ボーマンダ カビゴン痺れ
T5:カビゴン→ミロカロス ボーマンダめざ飛 残り6割程度(残飯を確認)
T6:ボーマンダ→レジアイス ミロカロス自己再生で全快
T7:ミロカロス→カビゴン レジアイス10万ボルト 微ダメージ
T8:レジアイス→ボーマンダ カビゴンのしかかり 残り124/171
T9:カビゴン→ミロカロス ボーマンダめざ飛 残り6割程度
T10:ボーマンダ→レジアイス ミロカロス自己再生で全快
T11:ミロカロス→カビゴン レジアイス10万ボルト 微ダメージ
T12:レジアイス→フォレトス カビゴンのしかかり(麻痺) 残り165/181
T13:フォレトス撒き菱 カビゴン痺れ
T14:フォレトス→ボーマンダ カビゴン鈍い
T15:ボーマンダ瓦割り 残り3.5割程度 カビゴン痺れ
T16:カビゴン→ミロカロス ボーマンダ瓦割り 残り5.5割程度
T17:ボーマンダ→レジアイス ミロカロス催眠術(命中)
T18:ミロカロス自己再生で全快 レジアイスぐうぐう
T19:ミロカロス→カビゴン レジアイスぐうぐう
T20:レジアイス→ボーマンダ カビゴン眠る(カゴ)
T21:カビゴン→ミロカロス ボーマンダ捨て身 残り3.5割程度 ボーマンダ残り94/171
T22:ミロカロス→メタグロス ボーマンダ→フォレトス
T23:メタグロス→ミロカロス フォレトス撒き菱
T24:フォレトス→レジアイス ミロカロス自己再生 残り9割程度
T25:ミロカロス→カビゴン レジアイスぐうぐう
T26:レジアイス→ボーマンダ カビゴンのしかかり 残り50/171
T27:カビゴン→ミロカロス ボーマンダめざ飛 残り3.5割程度
T28:ボーマンダめざ飛 ミロカロス瀕死→カビゴン
T29:ボーマンダ→レジアイス カビゴン鈍い
T30:レジアイス起きて大爆発 残り1.5割程度 レジアイス瀕死→ボーマンダ
T31:ボーマンダ地震 カビゴン瀕死→メタグロス
T32:ボーマンダ地震 メタグロス瀕死
カゴカビ+残飯ミロという厳しい組み合わせだったがなんとか突破することができた。
ただ、言うまでもなくボーマンダが急所や麻痺を引かなかったこと+カビゴンが3回も痺れたことに依る部分が大きい。
また、このログだと分かりにくいが、撒き菱のダメージが思った以上に役に立った。
13ターン目でカビゴンは大文字を選択していたらしく、被弾していたらフォレトスは一撃なので危なかった。
21ターン目の捨て身でミロカロスが次の捨て身圏内に入っており、22ターン目にフォレトスを繰り出しやすい状態になっていたのが良かった。
29ターン目は、カビゴンの残りHPが6.5割程度で、ボーマンダがそのままめざ飛を選択しているとカビゴンが鈍いを積んでもおそらく突破できていたのでやや択になっていた。
3体を如何にボーマンダの圏内に入れるかを考えるのが対戦していて面白く、GBA対戦らしい試合だった。
vs 1192さん:ガラガラ サンダー ヘラクロス ウインディ メタグロス トドゼルガ
まず、ヘラクロスに繰り出せるボーマンダを選出。
それから対サンダーとしてカビゴンかレジアイス、対メタグロスとしてミロカロスかフォレトスを選出したい。
マンダフォレアイス選出はガラガラやウインディに薄いため、マンダミロ+1になりそう。
結果的にカビミロマンダ選出としたものの、カビミロの必然性はなかったかも。
トドゼルガが厳しいので、カビゴンを先発に。
T0:カビゴンヘラクロス対面
T1:カビゴン→ボーマンダ ヘラクロス瓦割り 残り135/171
T2:ヘラクロス→トドゼルガ ボーマンダめざ飛 1/3強のダメージ
T3:ボーマンダ→カビゴン トドゼルガ絶対零度(外れ)
T4:トドゼルガ絶対零度(命中) カビゴン瀕死→ボーマンダ
T5:ボーマンダめざ飛 トドゼルガ眠る(カゴ)
T6:ボーマンダめざ飛 トドゼルガ冷凍 ボーマンダ瀕死→ミロカロス
T7:ミロカロス怪しい光 トドゼルガ絶対零度(外れ)
T8:ミロカロス波乗り 微ダメージ トドゼルガ混乱解けて絶対零度(外れ)
T9:ミロカロス怪しい光 トドゼルガ混乱自傷
T10:ミロカロス波乗り トドゼルガ眠る
T11:ミロカロス波乗り トドゼルガぐうぐう
T12:ミロカロス波乗り トドゼルガぐうぐう
T13:ミロカロス波乗り トドゼルガアンコール
T14:ミロカロス波乗り トドゼルガ絶対零度(命中) ミロカロス瀕死
という、トドゼルガ3タテ試合!
トドゼルガに全体的に弱いという構築の中で、トドゼルガに比較的強いキャラが軒並みヘラクロスに弱く、先発に合わせられてしまったのがダメだったなあ。
とか試合後に考えてたら、頑丈フォレトスがトドゼルガにある程度対抗できることに気付く。対ヘラクロスもそこそここなせるし、マンダフォレアイス選出で頑張れたのかも。
GBA対戦の最上位であるカビスイ、カビミロに強いトドゼルガの性能を再認識できた試合だった。
vs 1192さん(2試合目):メタグロス サンダー シャワーズ ヘラクロス ウインディ ゴローニャ
poe:カビゴン ヘルガー ギャラドス メタグロス ゲンガー ナッシー
1192さんとの2試合目は有り合わせのもので即興で組んだ構築。
メモも取っていない試合なので、試合内容は覚えている範囲で。
選出は、ゴローニャに安定するナッシー、対ヘラグロスとしてギャラドス、対応範囲が広いカビゴン。先発はギャラドス。
T0:ギャラドスメタグロス対面
T1:メタグロス→サンダー ギャラドス雷 残り8割程度
T2:ギャラドス→カビゴン サンダー金属音
T3:カビゴン→ナッシー サンダー10万ボルト 残り7割程度
T4:サンダー→メタグロス ナッシー眠り粉(ラム回復)
T5:ナッシー→ギャラドス メタグロスコメットパンチ(A+1) 残り7割程度
T6:ギャラドス地震 残り4.5割程度 メタグロス雷パンチ(麻痺) 残り1割程度
T7:メタグロスコメットパンチ ギャラドス瀕死→カビゴン
T8:メタグロス大爆発 両者瀕死 → ナッシーサンダー対面
T9:サンダー→シャワーズ ナッシー眠り粉(命中)
T10:ナッシー宿り木の種 シャワーズぐうぐう
T11:ナッシーギガドレイン シャワーズ起きて冷凍ビーム 残り4割程度
T12:ナッシーギガドレイン シャワーズ瀕死→サンダー
T13:サンダー10万ボルト ナッシー眠り粉(命中)
T14:サンダーぐうぐう ナッシー宿り木の種
T15:サンダーぐうぐう ナッシーサイコキネシス
T16:サンダーぐうぐう ナッシーサイコキネシス サンダー瀕死
カビゴンがカウンター型だったこともあり、非常に立ち回りやすかった。
ギャラドスが倒れたあとにメタグロスに死に出しできたりするあたりも便利。
また、1192さんの記事にもあるように、金属音を食らったナッシーはシャワーズの冷凍ビームで一撃なので、
爆破後の対面で金属音を選択されていたら厳しかった。結果的に金属音サンダーを2枚受けできていたのが良かったなあと思う。
ナッシーを含めた草キャラの強さを実感した試合だった。
対戦ログをまとめていて改めて思ったのは、GBA対戦はつばぜり合いから撃ち合いになっていく過程が面白いなあと。
サイクル戦が好きな人はGBA対戦をやりましょう。