個人的な10選を挙げてみます。構築の並び順は雰囲気です。
■カビグロスサンダー(電磁波)
- stoicさん:「カビガラサンダーver.2.1」,『stoicのポケモンGBAメモ帳』,(2015.1.19)
鉢巻メタグロス+爪電磁波サンダーの形。
汎用性が高いキャラで固められており、崩しパターンが多い。
■カビグロスサンダー(金属音)
- poe:「【GBA】構築:バクーダ入り金属音サンダー」,『poe式パンセ』,(2014.11.25)
金属音サンダーを軸にした構築。
鉢巻持ちはいないものの、大爆発持ちが3体おり決定力は高い。
■カビグロスマンダ
- しゃわさん:「カビグロスボーマン パーティの偏移」,『トキワのミドリ - しゃわのポケモン記 -』,(2014.11.18)
メタグロスで水を爆破し、鉢巻ボーマンダの通りを良くする役割集中を狙う構築。
ボーマンダは中速のキャラ群を上から叩ける反面、サンダーグロスに比べて火力は低い。
■ダースグロス
- ビーンさん:「第三世代構築その1(拘り鉢巻メタグロスエース)」,『ログおきば』,(2012.4.1)
サンダース+メタグロスは対策必須の組み合わせ。
ダースグロス+ゲンガーの形や、鈍い+白いハーブバトンサンダース入りなども。
■ヘラクロス入り
- しゃわさん:「レアコグライガー詳細」,『トキワのミドリ - しゃわのポケモン記 -』,(2016.2.3)
最近の鉢巻ヘラクロスは5,6体目に補完で入ることが多い印象。
ヘラダースやヘラナンス、みがきし・こらきし型にも気を付けたい。
■サイドン入り
- あずまさん:「拘りサイドン+特殊間接役割破壊他パ」,『あずま屋本舗』,(2014.8.31)
カビパを組むにあたって常に意識するべきサイドン入り。
電磁波or身代わりバトンサンダー+サイドンの形にも気を付けたい。
■フシギバナ入り
宿り木を植えて後続の決定力に繋ぐフシギバナ入り。やどみがエース型も強い。
残飯フシギバナ入りは個人的に一番よく分かっていない。
■ハピエア
- poe:「【GBA】対戦会使用構築:ハピエアゲンガー(カウンターエアームド入り)」,『poe式パンセ』,(2016.11.6)
ハピナス+エアームドを軸にした受け構築。
サマヨール入りも含めて、受け切られることがないようにしたいところ。
■いばみがハピパ
- しゃわさん:「いばみがハピ構築@2015」,『トキワのミドリ - しゃわのポケモン記 -』,(2015.12.7)
カビゴンも突破しうるいばみがハピナス入り。
威張る持ちの特殊が多い部分が特徴的で、物理キャラが少なくとも決定力は十分にある。
■テッカダースガッサ
- poe:「【GBA】構築:テッカダースガッサ」,『poe式パンセ』,(2015.9.1)