【GBA】アダキンオフ2使用構築:カビラグゲンガー(repackage)

かりんとーさん主催のアダキンオフ2で使用したラティあり後期シングル構築です。
結果は5勝1敗で予選1位抜け、決勝トーナメント1勝1敗で準優勝でした。

【構築】

カビゴン@食べ残し/免疫
慎重 257-131-113-76-154-55
のしかかり/雷/カウンター/鈍い

ヘルガー@オボンのみ/貰い火
臆病 151-*-70-160-102-161 (個体値:31-10-30-30-31-31)
大文字/めざ水/追い打ち/鬼火

ライコウ@クラボのみ/プレッシャー
臆病 167-*-98-163-120-183
10万ボルト/めざ氷/リフレクター/瞑想

ヘラクロス@拘り鉢巻/根性
意地 167-178-95-*-133-123 (個体値:31-31-30-15-30-31)
メガホーン/瓦割り/岩雪崩/めざ霊

ゲンガー@ラムのみ/浮遊
臆病 151-*-92-155-96-178
サイコキネシス/冷凍パンチ/鬼火/道連れ

ラグラージ@カムラのみ/激流
臆病 206-*-112-105-110-123
波乗り/がむしゃら/身代わり/吠える


以下解説。


概要


この構築のベースは、昨年の第9回くどオフで使用したカビラグゲンガー
今回、大会に参加するにあたって以下の変更を施すことにした。

【前回からの変更点】

  • カビゴン:自爆→鈍い それに伴い意地っ張りA振り→慎重D振り
  • ヘルガー:噛み砕く→めざ水
  • ゲンガー:C無振り→微振り

変更点の詳細は後述。

この変更はどちらが優れているという訳ではなく、適度に使い分けが可能なものと位置付けている。

カビラグゲンガー構築は回復ソースが食べ残しとオボンのみだけで、比較的前のめりな感はありながらも、
各単体はサイクル性能も有している部分が個人的に気に入っている。

個別解説

※ダメージ計算は特記しない限り命中率・急所・追加効果等を非考慮

カビゴン (選出回数:8回/8戦 勝率:6/8)

  • 火力
    • 191-106サンダーをのしかかりで89%で3発 [191]61~72
    • 151-71ヘルガーをのしかかりでオボン込みで99.4%で2発 [151+30]90~106

  • 耐久
    • 194ヘラクロスの鉢巻瓦割りを97.4%で耐える [257]219~258
    • 205メタグロスの鉢巻コメットパンチ+194サンダーの10万ボルトを食べ残し込みで耐える [257+16]221~262
    • 194サンダーの雷を食べ残し×2込みで87.5%で3耐え [257+32]86~102
    • 194ヘラクロスの鉢巻瓦割り(B+1)+167ライコウの10万ボルト×2を食べ残し×3込みで高確率で耐える [257+48]265~314
    • 177ヘラクロスの鉢巻瓦割り(B+1)+167ライコウの10万ボルト×2を食べ残し×2込みで高確率で耐える [257+32]252~298


☆変更点:自爆→鈍い それに伴い意地っ張りA振り→慎重D振り

数年ぶりに鈍いカウンター型を採用した。
カウンターカビゴンの配分において、

の2点は両立できないため、この要請を満たすためには鈍いを持たせるか、ノーマル技を恩返しor捨て身タックルとするかが現実的な策になる。
今回は鈍いを持たせることに決めた。

鈍いカウンター型は、特殊を流す際に鈍いを積み、出てきた物理をカウンターで倒す動きが強力である。
ただ、特殊を自爆で即処理できないため競り負ける局面がある点と、素の火力が低い点に注意が必要になる。
物理により強い鈍いカウンター型、特殊への役割遂行が安定しやすいカウンター自爆型、といった使い分けができる。

調整は、第1回くどオフで使用したカビガラサンダーの個体と同じもの。
鈍いを1回積めばA振りの火力を上回るため、Aに振っていた分を特殊耐久に回している。
カビガラサンダーの記事を読み返してみたら、当時も自爆型を検討していたようだ。


ヘルガー (選出回数:1回/8戦 勝率:1/1)

  • 火力
    • 165-111サンダーを大文字でオボン込みで2発 [165+30]99~117
    • 167-134ヘラクロスを大文字で87.2%で1発 [167]164~194
    • 187-244レジアイスを大文字で95%で2発 [187]91~108
    • 147-200サマヨールを噛み砕くで2発(噛み砕く持ちの場合) [147]76~90

  • 耐久
    • 182ゲンガーの10万ボルトを99.7%で2耐え [151]64~76
    • 151ゲンガーの10万ボルトをオボン込みで94.5%で3耐え [151+30]53~63
    • 146サーナイトの(+1)10万ボルトをオボン込みで99.7%で2耐え [151+30]77~91
    • 194(193)サンダーの雷を92.3%(97.4%)で耐える [151]130~153(128~151)
    • 121ミロカロス(スターミー)の波乗りを97.4%で耐える [151]129~152

  • 素早さ
    • 最速


☆変更点:噛み砕く→めざ水

>噛み砕くは一貫性が高い打点であり、対CS振りゲンガー・ナイトヘッドor地球投げサマヨール・ファイヤー・瞑想サーナイトで必要になる。

前回このように記載したが、今回はヘルガーミラー含む炎およびサイドンに有効なめざ水とした。
対ゴーストエスパーとしての役割遂行能力はやや下がってしまうものの、サイドンを釘付けできる点が大きい。

調整は、噛み砕く持ちの場合と同様。個体値の都合上B実数値が1下がっているだけなので、ほぼ影響はない。


ライコウ (選出回数:0回/8戦 勝率:-)

  • 火力
    • 171-101ボーマンダをめざ氷で1発 [171]173~204
    • 167-104までのガラガラをめざ氷で2発 [167]85~100
    • 155-115ヘラクロスを10万ボルトで99.4%で2発 [155]77~91
    • 257-135までのカビゴンを(+1)10万ボルトで食べ残し込みで3発 [257+32]97~115
    • 255-156カビゴンを(+1)10万ボルトで3発 [255]85~100

  • 耐久
    • 187メタグロス地震を92.3%で耐える(リフレクター下で94.6%で2耐え) [167]144~170(73~86)
    • 178カビゴンののしかかりをリフレクター下で3耐え [167]44~52

  • 素早さ
    • 最速


前回から変更なし。
一部のラティアス入りに対して出番があるはずなので残留させているが、
得意/苦手な範囲がヘルガーと被り気味ではあるので他のキャラに変えてもいいかもしれない。


ヘラクロス (選出回数:0回/8戦 勝率:-)


前回から変更なし。
ラティオスへの対面性能をある程度保てる部分を重視して、その要請を満たせるこの配分としている。


ゲンガー (選出回数:7回/8戦 勝率:5/7)

  • 耐久
    • 182ゲンガーのサイコキネシスを92.3%で耐える [151]130~154
    • 177サンダーの雷を耐える [151]125~148
    • 194サンダーの神通力を耐える [151]124~146
    • 205メタグロスのコメットパンチを耐える [151]127~150
    • 205ボーマンダの鉢巻めざ飛を79.5%で耐える [151]132~156
    • 194ギャラドスの(+1)めざ飛を耐える [151]125~148

  • 素早さ
    • 最速


☆変更点:C無振り→微振り

Cに少し振る利点は、

などが挙げられる。
物理耐久は少し落ちたものの、非鉢巻メタグロスのコメットパンチを耐えられるラインは維持している。

Cにあまり振っていない冷凍パンチはケイジローマンダ(参考リンク:)やHP振りボーマンダ(参考リンク:)には耐えられてしまうが、
耐久が高いボーマンダは火力が低いためカビゴンorラグラージでどうにかできる、というのがこの構築の対ボーマンダのプランである。


ラグラージ (選出回数:8回/8戦 勝率:6/8)

  • 火力
    • 161-136サンダースの身代わりを波乗りで確定破壊 [161]43~51
    • 207-111ラグラージの身代わりを波乗りで確定破壊 [207]51~61

  • 耐久
    • 194ヘラクロスの鉢巻メガホーンを97.4%で耐える [206]176~208
    • 205ボーマンダの鉢巻捨て身タックルを耐えて身代わりを貼れる [206]124~146
    • 172バシャーモの起死回生を耐える [206]174~205
    • 178までのサンダーのめざ草を耐える [206]173~204

  • 素早さ
    • 最速


前回から変更なし。

対戦結果


■予選

  • かじさん ○

サンダー ハガネール カビゴン ゲンガー ヘラクロス ソーナンス
→ ヘラクロス ソーナンス カビゴン | poe:ゲンガー カビゴン ラグラージ

  • ヨシオタさん ○

ジュカイン ボーマンダ メタグロス カビゴン バシャーモ サンダース
→ ジュカイン ボーマンダ バシャーモ | poe:ゲンガー カビゴン ラグラージ

  • 1192さん ○

ラティアス スイクン サンダー メタグロス ヘラクロス ハピナス
→ ラティアス メタグロス ハピナス | poe:カビゴン ラグラージ ゲンガー

  • PKマスタさん ○

ファイヤー サイドン ライコウ カビゴン メタグロス スターミー
→ ファイヤー カビゴン スターミー | poe:ラグラージ ヘルガー カビゴン

  • yasuさん ○

カビゴン ボーマンダ スイクン ヘラクロス ラティアス メタグロス
→ カビゴン スイクン ボーマンダ | poe:ゲンガー ラグラージ カビゴン

  • 研磨さん ×

サンダー ハガネール ヘラクロス スイクン ソーナンス カビゴン
→ カビゴン スイクン サンダー | poe:ゲンガー ラグラージ カビゴン


■決勝トーナメント

  • おっさんさん ○

ボーマンダ カビゴン ライコウ スイクン ヘラクロス ソーナンス
→ スイクン ヘラクロス カビゴン | poe:ゲンガー カビゴン ラグラージ

  • 1192さん ×

ラティアス スイクン サンダー メタグロス ヘラクロス ハピナス
→ ラティアス ハピナス メタグロス | poe:ゲンガー カビゴン ラグラージ

再戦の決勝。
予選の時点で、吠えるラティアス+非鉢巻メタグロス+いばみがハピナスvs鈍いカウンターカビゴン+みががむ吠えるラグラージ+鬼火ゲンガーであることが判明していた。
つまりカビゴンの対ラティアスが多少余裕がありそうで、初手にヘラクロスを合わされるのも嫌だったため選出は初手ゲンガーとした。
序盤はこちらのカビゴンに麻痺が入った後、少しサイクル戦となった。
ラグラージメタグロスが大爆発で1:1交換した後、カビゴンがいばみがハピナスに突破寸前まで削られる。
ゲンガーとの交代を絡めて食べ残し回復を狙うも、2回目の交代際に地球投げをしっかり合わされてカビゴンを突破され、敗北。
負けてしまったが、かつて自分も使用していたいばみがハピナスが優勝したことは嬉しくもあった。

感想


今回、鈍いカウンターカビゴンを数年ぶりに使い、対物理において安定感のある対戦ができました。
ただ、自爆を切ったことによって特殊(=スイクン)に対して苦しい戦いを強いられてもいるため、良くも悪くも相変わらずといったところ。
久しぶりのオフ会参加でしたが、良い結果を残すことができ、ポケモンフェスタ2003ルールの新構築でも対戦できたので良かったです。

主催のかりんとーさん、スタッフや参加者の皆さん、この記事を読んで下さった方、ありがとうございました。